Cailor(セーラー)の雑記

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米軍基地でカセットボンベが爆発した件/眼鏡の話その1

朝(というか昼頃か)起きると、こんな記事が飛び込んできた。

www3.nhk.or.jp

この件に関しては、「基地反対派」の仕業、だとまだ明確に判断はできないので、事件の検証などはここでは差し控える。

 

さて、最近、いわゆる「過激」な行為が目立つ。私が最近覚えているのは、辺野古工事に使用する重機に接着剤が流し込まれた件、右派で覚えているのは、本土から派遣された機動隊員が「土人」と発言した件などだ。

 

物事は、ある一定のヘイトを集めると、「過激」な行為に発展しがちである。例えば、日韓関係などの「過激」ゾーン突入をあげるならば、韓国との国交断絶を求めるデモなどが活発化したり、件の厚労省の人間が韓国へ赴いた際、空港でヘイトを叫んだり、日韓関係はもはや「過激なゾーン」に達している。もはや針が振り切れる寸前であろう。

 

感情に身を任せ、事件などに発展せぬよう、反対派も賛成派も中立派(私はあまりこの派閥の存在を好まないが、一応)も、冷静沈着に物事を客観視することが重要である。感情論は身を滅ぼしかねないし、建設的な結果に進むことは稀少である。多くは野蛮で愚かな結果にしかならない、と私は思う。

 

●眼鏡の話その1(その2は次回更新の記事に記載)

 

さて、眼鏡の話である。私は今まで5つぐらいの眼鏡をかけてきた。

小学校の時、リンドヴァーグというメーカーのフレームのとても細いオーヴァルの眼鏡をかけていた。一番初めは薄青の色だったような気がする。確か一番初めの眼鏡は、いじめられていてロッカーに閉じ込められた際、何かの拍子で破損した。

 

2つ目も同じ、リンドヴァーグのオーヴァルの眼鏡であったが、緑がかった色のフレームであった。これは確か両親と海水浴に出かけ、波にのまれた際に失くしてしまった。母親にこっ酷く怒られた。静岡県近くのどこかの海に、もしかしたらまだあるかもしれない。まぁ、海を汚してしまい大変申し訳ない。しかし、許してほしい。私は今でもカナヅチである。その当時も浮き輪で浮いていたような..... 

 

さて、3本目は一番最初のフレームと同じものを買ったような気がする。正直あまり印象がない。確か母親となじみの寿司店へ行った際、突如分解して落下したはずだ。寿司店の後に眼鏡屋へ行き、4本目は安い黒の眼鏡を買った気がする。黒縁ではない。私はプラスティックのあの黒縁はあまり好まない。やはりどこか頼りない気がする。時代が許すのであれば銀縁のツーブリッジを掛けたい。さて、この黒縁は1万円程度だったが、まぁ2年ほど持ってくれた。最後はフレームがバッキバキになり、捨てた。そして現在かけているのがこれである。

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Light Free LF-1508 とテンプルに刻まれている。(写真は拾いもの)

 

金縁の眼鏡。だが非常に気に入っている。

車に例えるならばまさに「トヨタ ハイラックス」である。

正直、それほど眼鏡を丁重に扱ってはいない。私は極度の近眼なので風呂に眼鏡をかけて入浴するし、うっかり眼鏡をかけたまま寝てしまうことも少なくない。何回、いや何十回、頭を洗っていて風呂の床に顔からレンズ面に落下したかなどもう覚えてもいない。高さにすれば、1m60cmほどから落下していることになる。だが、フレームがゆがんだりしたこともなければレンズが割れたこともない。この眼鏡をかけ始めてから、正直ちゃんと寝ている回数より寝落ちのほうが多いかもしれない。だが、フレームが曲がったなんてことはない(鼻当てを調整したことはあった)。いわば、戦場で後ろに銃器を搭載したハイラックスのごとく扱っているのだが、頑固な私に似てよく働いてくれる。私の伴侶となるだろうか?