Cailor(セーラー)の雑記

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デモ活動に旭日旗・日章旗を持ち出すな/眼鏡の話その2

 

※おことわり

本来であれば別の話題を取り上げる予定だったが、執筆中に私の知識不足を感じ、今回はこちらの話題とする。

 

さて、当記事を読んでいる諸君らも、都市部に住んでいるもの、日本や天皇にゆかりのある地に住んでいるものなら目にしたこともあるかもしれない、いわゆる「デモ活動」。この、デモ活動の様子をテレヴィジョンや動画共有サービスなどでみると、気づくことがあるだろう。「国旗」が用いられているのだ。(右派のデモ活動に多い傾向)これについて、ため息を大きくつき、そこそこキツく諭したい。これは左派勢力も右派勢力も、両人に聞いていただきたいことだ。

 

「自身の主張のために、国旗を使用するな」と。

 

なぜか?例えば、日韓断交デモや特定のマスメディアや企業等に対するデモを指せば、「日本国政府」は「日韓断交」を主張していない。特定のマスメディアや企業に対しても、「解体せよ」などとは主張をしていない。こういうと少し右派的思考(?)となるかもしれないが、「国旗」というのはその国を「象徴」する旗、である。そういった「象徴」を用いて個人的な思想に基づいたデモ活動をするのは、あまり良くないのではないか、と私は考える。強いて言えば、どうしてもであれば国旗を持ち出して構わない(あまりよくはないと思うが)と思うのは原発再稼働デモであろうか。経済産業省のホームページを見ると、こうかいてある(2019/03/28確認の情報)。「政府は、平成26年4月に閣議決定したエネルギー基本計画において、原子力規制委員会によって、世界最高水準の新規制基準に適合すると認められた場合には、原発の再稼働を進めることを明確に意思決定しており、その方針に基づいて、再稼働を進めることとしています。」としている。つまり、「政府の方針」ということだ。(URLについては当コラムの一番最後に掲載する)あとは、「外国人観光客への印象」といったところであろうか。日本へ来日する観光客、一番多いのはアジア圏である。(日本政府観光局のHPより引用、URL先ほどと同じく最後に掲載)

 

続きについては後程。

 

・参考URL・文献など

日本のエネルギーのいま:安全性の向上(METI/経済産業省)

データ一覧 | 日本の観光統計データ | 日本政府観光局(JNTO)

 

●眼鏡の話その2

 さて、そんな伴侶の眼鏡だが、やはり眼鏡は眼鏡である。もし何かあった時のために、スペアをもう1本作っておこうかと考えた。だが、この近くには眼鏡屋はない。ということで、某眼鏡店Jのオンラインショップでフレームだけ購入し、いや店頭へいこうか、などいろいろと考えていたら、某PC系動画配信者(Youtuber)の方のサブチャンネルで、インターネットショッピングで度入りの安い眼鏡を作って、それで済ませている、との動画を投稿していた。これを見てさっそくそのサイトにアクセスした。そのサイトを某眼鏡通販Dとしよう。さっそく気に入ったフレームをみつけ、左右の度数とPD値(注1)を入力.....。私が眼鏡でもらったと思った紙には、左右のPD値が「35.50」と書いてある。そんな小さい数字はない「58~70mm、伊達メガネ」しか選択できないのだ。似たようなサイトをいろいろと巡ったが、やはり大体が「58~70mm、伊達メガネ」しか選択できない。ここで気づいた。最終的には楽天へアクセスし、似たようなサービスを展開しているショップが存在しないかと探していたら、いくつもあった。その中の一つ、某眼鏡通販Mを利用することにした。そのサイトで、いつも通りフレームを選択し、左右の視力を打ち込んで、次にPD値を...ある。ここでようやくわかった。PD値35.50とは、PD値71なのだ。それにしてもこのサイト以外で、PD値71という数字が選択できるところを今のところ見たことがない。しかも今、この視力やPD値が記載されている用紙が、どうやら私のものではない、という疑問もわいている。私の目にしては近視が軽度すぎる。ずいぶん前のことだが、眼鏡屋の店員に「結構な近視ですね」と言われたような記憶もある。おそらくこの用紙は父のものなのではないか?父親はすでに老眼が始まっているが、近眼の時に作った用紙なのではないか?と。もはやわからない。と、いうことで結局、暇を見つけて遠い眼鏡屋まで足を運び、今かけている眼鏡を渡して度数とPD値を測ってもらうことにした。それならばその場で眼鏡を作ってしまおうか?いや、それは高くつく。あくまでもスペアの眼鏡が欲しいのだ。だが、心のどこかで何か、「ン%引きのために結局その買い物の値段分のガソリンを消費して遠くのスーパーへ出かけてしまう主婦」のようになっている気がしてならない。はて、どうしたものだろうか...... 何か進展があれば「眼鏡の話その3」として記事にする。それでは。